自宅で「使うエネルギー」に比べて、「創るエネルギー」が大きい住宅を指します。
つまり、自宅で100%以上のエネルギーを創るということです。
エネルギーを創る「創エネ」とエネルギー効率を上げるための「省エネ」を組み合わせる
ことで電力などの外部エネルギーの使用を0以下にします。
近年、地球温暖化対策が世界中で課題となり、CO2削減、再生可能エネルギーの必要性が
注目される中、日本では2011年3月11日、東日本大震災をきっかけに原子力発電が停止され、
再生可能なエネルギーによる電力の確保が急務となりました。
そして2030年を目標に政府主導によるエネルギー政策が進められていきます。